「手ぶらで生きる。」ミニマリストは自由に生きられる?
家賃2万円4畳半で暮らす著者のしぶさんは月に7万円あれば生きていけるという。
その生活は貧乏生活の様に聞こえるけれども、しぶさんはこの生活になって一番充実しているそう。
物を限りなく減らすこと、選択する回数を減らして「決断疲れ」を軽減させこと、価格が高くても、出口がある物(売る、譲る、使い切ることができる物)を買うことなど、一貫して無駄を省いた生活は、普段の生活に時間不足を感じている僕にとって、すぐにでも実践したい内容でした。
一方で、一日一食の生活や、物が少なすぎる生活など、ここまで尖った生活は絶対に無理!でも読者からしたら面白いです。
とりあえず今日から不用品の整理をして、探しものをする時間なくそう!
- 作者: ミニマリストしぶ
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2018/05/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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