キャッシュレス決済が広がっていく
プロ野球チームの楽天イーグルスは2019シーズンからキャッシュレス決済のみの支払い方法へと変わった
以下FNNニュース参照
開幕を迎えたプロ野球で初となる、スタジアム丸ごとキャッシュレスの試みがスタートした。
ホームでの開幕戦に臨んだプロ野球、東北楽天ゴールデンイーグルス。
雪が舞う、あいにくの天候にもかかわらず、ホーム開幕戦として過去最多の2万7,000人が詰め掛けた。
実はこのスタジアム、2日からある新しい制度を導入した。
観客席でおなじみのビール販売だが、現金のやりとりはない。
客席のビール販売だけでなく、場内のチケットやお弁当、球団グッズの販売も全てキャッシュレス。
楽天は今シーズン、本拠地で行われる公式戦から、「完全キャッシュレス化」をスタートした。
球場内の店舗では原則、現金は利用できなくなり、支払いは、楽天ペイ、楽天エディなどでの決済になった。